経営者・リーダー必見!ただの雑談で終わる1on1が“成長の起爆剤”に変わる3つの秘訣こんにちは、エグゼクティブコーチの野中祥平(のなさん)です。今日のテーマは、「1on1 MTG」です。マネジメントの一環として導入している経営者、リーダーの方も多いと思います。しかし、「300%フル活用できているか?」というと「ぶっちゃけちょっとめんどくさい」という人も多いのではないでしょうか。【導入:1on1にモヤモヤを感じる経営者・リーダーへ】「1on1を導入してみたのに、雑談で終わってしまう…」「メンバーと一対一で30分話しても、『で、何だったんだろう?』と疑問が残る…」こんな声は少なくありません。実は、1on1はちょっとした“工夫”や“捉え方”を変えるだけで、「次なる飛躍のきっかけ」「組織が大きく変わるターニングポイント」になり得ます。1on1を雑談で終わらせず、“事業加速の最重要イベント”へと変えるには何が必要なのか?仕組みづくり(事前ドキュメントやネガティブを歓迎する体制…)ダブルループ学習(そもそもの前提を疑い、抜本的な発想転換を可能にする思考法)経営者自身の「内省」マインド(数字や行動だけでなく“心の声”を拾う力)本記事では、3つの秘訣を中心に深堀りしつつ、最後にQ&Aコーナーでよくある疑問にお答えします。1on1をすでに導入している方も、これから導入を検討中の方も、ぜひ読んでみてください。【3つの秘訣:1on1が“起爆剤”に変わる核心ポイント】秘訣1:事前ドキュメントと“ネガティブ歓迎”のしくみを作る● 「ただの雑談」で終わる最大要因は“議題の不在”1on1が雑談と化すのは、多くの場合「何を話せばいいかわからない」「目的が曖昧」という状況です。お互いフワッとしたまま席に着くと、軽く近況を話して終わってしまいがち。そこで有効なのが、1on1前に事前ドキュメントを作成してもらう運用です。メンバー自身が「最近の振り返り」「今悩んでいること」「目標進捗」などを書き出してくれれば、短時間でも“具体的に深い話”ができますし、会話が雑談に流れにくくなります。<おすすめの記入項目例>最近の状態(気分)「晴れ」「雨」「曇り」など、一言でもOK。上司・経営者から見えにくいメンタル面をキャッチできます。嬉しかったこと・成長したこと小さな成功でも書き出すとモチベーションが可視化されます。この内容も話すことでMTG全体の雰囲気が良くなります。気になること・相談したいこと・ネガティブや違和感「実はここがおかしいと思う…」「こんなことで困っています」など。気軽に書いてもらうほど1on1が濃くなる。目標進捗・課題数字面、タスク面の進捗確認。“こんなアクションをしたけど、うまくいかなかった”なども書いてもらう。これらを書いてもらったドキュメントを、1on1当日までに共有してもらう(できれば前日中にシェアしてもらうルールにすると、相手から見ても直前にバタバタ用意するとならずにすみます)。上司や経営者はサッと目を通して「ここ掘り下げたいな」というポイントを見つけておく。これだけで“なんとなくの会話”から“建設的な場”へ激変します。● 「ネガティブ感情や違和感こそ宝物」と捉える1on1で、現場の“ネガティブ感情”や“違和感”を遠慮なく引き出すことは非常に重要です。なぜなら、問題や変革のヒントはたいてい“モヤモヤ”の中にあるから。「このサービス、形だけ提供してるけど、あんまり使われてないんじゃ…」「現場でこういう声があるけど、あまり表面化していない感じが…」こうした声を「うわ、ネガティブ」→「とりあえずスルー」と流してしまうと、組織の停滞が見えないまま蓄積します。逆に*“ネガティブ歓迎”*の姿勢を示し、メンバーに安心して共有してもらうと、問題を早期発見できるだけでなく、その違和感から新しいサービスや大転換のきっかけが生まれることも珍しくありません。<ネガティブ歓迎のポイント>「それ、いいね。もっと詳しく教えて?」と肯定的に聞く「なるほど、すごく大事な視点だね」と興味を持って深掘りする上司・経営者自身が「実は私も最近◯◯に違和感があってね」とモヤモヤを開示してみる〈秘訣1まとめ〉“事前ドキュメント”による内省と“ネガティブ歓迎”の空気づくりこそ、1on1をただの雑談から“成長・変革”の場へ脱皮させるスタートラインです。メンバーがなんとなく抱えている感情・気づきを“明るみに出す”仕組みがなければ、大事な会話はいつまで経っても生まれません。秘訣2:1on1で“ダブルループ学習”を回す意識を持つ● シングルループ vs ダブルループ:何が違う?1on1を「行動改善」の場だけにしてしまうと、目先の方法論に終始しがち。もちろん「もっと営業件数を増やそう」「次はこういうアプローチで行こう」という話も必要ですが、それだけでは*「そもそもこのままでいいの?」という抜本的な変化*が生まれにくい。そこでぜひ取り入れたいのが、ダブルループ学習。心理学者クリス・アージリスが提唱した概念です。シングルループ学習前提や目標設定はそのまま。「どうやれば同じ目的を達成できるか?」に集中するアプローチ。例:売上が伸びない→「営業訪問を増やそう」「チラシのデザイン変えよう」ダブルループ学習「そもそも、今の目標ややり方自体が本当に正しいのか?」と、大前提を疑うアプローチ。例:売上が伸びない→「市場自体を変えた方がいい?」「そもそも売上至上主義を捨てて、別の指標を重視すべき?」※詳しくは下記リンク先でも解説しています。【おすすめ本】なぜ私は書籍『「超」入門 失敗の本質』をすすめるのか?ダブルループ学習のキーワードがわかると停滞脱却しやすくなる3つの理由 https://nonacanvas.co.jp/blogdetail/EssenceOfFailureこの「前提を疑う」という姿勢が無いと、シングルループの「もっと頑張る!」だけで疲弊してしまう可能性大。でも、1on1で現場の違和感や直感を拾い上げると、「実はそのビジネスモデル自体に無理があった」「本当は違う顧客層を攻める方が良い」など、大幅な軌道修正がしやすくなります。● なぜ1on1でダブルループが起きやすいのか?大人数の会議では、つい“上っ面の報告”や“前提を疑うなんて言いにくい空気”になりがち。ところが1on1は、1対1の安心感があるため、現場メンバーが「そういえば…」と本音や違和感を出しやすいのです。「実は、このサービスを本当に必要としている顧客って少なくて…」「自分なりに考えてみたら、ターゲット自体を変えないと厳しいかも…」こんな声が経営者の耳に届いたら、「なるほど、じゃあ思い切ってビジネスモデルを見直す?」「今までの前提そのものを疑ってみようか」と、ダブルループへの入り口が広がります。〈秘訣2まとめ〉1on1を“HOW”の相談だけでなく、*“WHY?そもそも?を問う場”*として意識すること。シングルループ学習だけでなく、ダブルループ学習を回すきっかけを生み出すと、大きなブレイクスルーを引き寄せられます。このダブルループ学習の概念があれば、「1on1MTG、ちょっとめんどくさいな」と思っていた経営層やリーダーが、「メンバーの活躍を応援しながら、現場の違和感を拾い上げる場にできるのめっちゃ最高じゃん」と軽い気持ちで挑むことがしやすくなるので、そういう取り組み姿勢の変化が大事ですね!秘訣3:1on1は“時間の浪費”じゃなく“最強の時間投資”と捉える● 「1on1やってる余裕ない!」→“忙しさ”がむしろチャンス経営者やリーダーが最も陥りがちなのが、「1on1に時間を割くのは面倒」「他の優先業務が多すぎる」という思い。特にメンバーが複数いれば、その分1on1の回数も増えるため「ちょっと無理かも…」と思うかもしれません。しかし、1on1を定期的に行うメリットは以下の通り、とても大きい。火消し・トラブル対応が減る1on1で先手を打って課題を拾い、対策や軌道修正が早くなる。結果的に後々の“緊急対応”に追われにくくなる。メンバーが自走できるようになる1on1を通じて“内省→行動→振り返り”が身につくと、指示待ちではなく“主体的に動ける人材”が育つ。経営者の時間も長期的には格段に削減される。経営者自身のアイデアが倍増する「いかにしたら成功するか?」より「そもそも何が正解なのか?」という問いをメンバーと共有できるため、想定外のひらめきが増える。● 経営者自身の“内省”が1on1の質を劇的に上げるよく言われるように、「経営者は孤独」なもの。数字管理やタスク進捗を追うばかりで、自分の心の声や違和感を後回しにしていないでしょうか? 実は、経営者自身が1週間に1回でも“内省”の時間を持つと、1on1でもメンバーの気持ちを丁寧に拾いやすくなります。内省の5つのコツ(記事も参照)1. 内省する項目をざっくり決めておく/土曜日などに落ち着いて取り組む2. AIも活用しつつ、とにかく“スピード重視”で気楽に書く(誤字脱字OK)3. 感情や違和感こそ宝物!「頭で整理しすぎない」4. 信頼できる人にシェアして、フィードバックをもらう5. 「いい気分」で取り組む仕掛けを作る自分が普段から「どう在りたいか?」「何に違和感を感じているのか?」を言語化しておくと、メンバーが1on1で出すネガティブやモヤモヤにも共感しやすくなるし、「どう思う?そもそもこれ違うんじゃない?」と、自然な形でダブルループ思考を引き出せるようになります。〈秘訣3まとめ〉1on1は“時間の浪費”どころか、組織の生産性やイノベーションを大きく高める「投資」です。加えて、経営者自身の内省が深まるほど、1on1がもたらす効果は何倍にも膨れ上がります。【ここから補足:Q&Aコーナー】(たっぷりの学びを総ざらいする形で、よくある疑問に一問一答でお答えします)Q1. 「1on1で『最近どう?』って聞いても大した話が出ない…なぜ?」Answer: 「それは、メンバーが事前に“振り返り”をしていない状態で1on1に臨んでいるからかもしれません。“何を話せばいいか?”を用意できずに、いきなり意見交換は難しいですよね。なので、“事前ドキュメント”(最近あったこと・課題・気づきなど)を書いてもらう運用を整えるだけでも大幅に改善します。何を話すかが明確化され、会話に深みが出るんです。」Q2. 「ネガティブな話題ばかり出たら気が重くなるんじゃ…?」Answer: 「最初は“ネガティブや違和感”が多く出るかもしれませんが、それは*“改善のタネ”を発見できたということ。むしろ感謝するくらいでちょうどいいです。大きなトラブルになる前に気づけたり、ダブルループ学習(前提疑い)*に発展してイノベーションが生まれたりします。“ネガティブは歓迎”という姿勢を徹底することで、メンバーも『ここでなら本音を話していいんだ』と安心でき、結果的に生産性の高い対話が増えます。」Q3. 「シングルループとダブルループ、もう少し噛み砕いて説明してほしい…」Answer: 「たとえば売上停滞をどう打破するか考える場合、シングルループは“今のやり方を改善する”にとどまります。『営業件数を増やそう』『セールストークを変えよう』など、“目標はそのまま&どうアプローチするか”に集中するイメージ。一方ダブルループでは『そもそもこの目標設定自体に無理が?』『ターゲット層をガラッと変えるべきかも…』と“前提ごと”見直します。1on1でメンバーが違和感を訴えたとき、すぐに「じゃあどう改善する?」と行動修正だけする(シングルループ)のではなく、*“そもそも何でそうなってる?”“やる価値ある?”*と問い直すとダブルループに踏み込みやすいんです。さらに詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。」Q4. 「1on1に時間を割くなんて…トップは忙しくて無理では?」Answer: 「最初はそう思いがちですが、定期的に1on1を回せばむしろ“経営者の時間が増える”可能性が高い。なぜなら、メンバーが主体性を持ち、現場での問題を素早く報告してくれるようになるからです。結果として、“火事が起きてからの緊急対処”が激減し、トップ自身が大きな戦略や新事業に集中できる時間を確保しやすくなります。短期的な手間が、長期的な効率アップに繋がるわけですね。」Q5. 「メンバーがあまり話してくれない…どう本音を引き出せばいい?」Answer: 「大前提は“安全な場”であること。以下のポイントを意識してみてください。経営者側からのリスケやキャンセルを極力しない1on1が後回しにされると“私の話は重要じゃないんだ”と感じ、本音が言いづらくなる。“雑談じゃなくてもいいんだよ”と最初にアナウンスするネガティブでも、違和感でも、率直に言ってほしいと伝える。経営者自身も少しモヤモヤをシェア「実は私も、◯◯が上手くいってない気がして…」など、トップが本音を見せることでメンバーも心を開きやすくなる。事前ドキュメントで質問項目を設定何を話すかが明確化されると、メンバーも準備しやすい。」Q6. 「どうしても数値成果が欲しいんだけど…1on1は数字を伸ばす役に立つの?」Answer: 「もちろん、結果的に数値面も上がりやすくなります。なぜなら、1on1を通じてメンバー自身が“目標に対する腹落ち感”を高め、主体的に改善策を提案するようになるから。表面的に『営業回数増やそう』だけではなく、『実はもっとこういう顧客層に絞った方が効率いいんじゃ?』と提案してくれたりする。また、数字至上主義だと短期的な数字しか見なくなるケースもありますが、1on1の対話の中で『実は中長期的に◯◯を変える方が最終的に利益が伸びる』と気づければ、結果的に数字も持続的にアップします。」Q7. 「もっと具体的な進め方(フロー)を知りたい」Answer: 「以下の流れを1セットにすると、シンプルながら効果的です。事前ドキュメント作成&共有(メンバーが書く)最近の気づき、ネガティブ・困りごと、目標進捗、今後のアクション etc.1on1当日:深掘り質問&ダブルループ思考“どうやるか?”だけでなく、“そもそも?”“本当にやる必要ある?”を問いかけるアクション決定:次の2週間or1週間小さくてもいいので「次回までに何をする?」と明確にする次回1on1で振り返り「前回話していたアクション、実際どうだった?」と確認&また気づきを得るこのサイクルを回すうちに、メンバーは“自分で課題を見つけ、自分で行動し、振り返る”リズムに乗っていきます。経営者・リーダーは対話でサポートしつつ、現場の貴重な声を吸い上げる役割を担う。結果、組織全体の動きが加速します。」Q8. 「1on1で大事なのは“雑談”じゃないの? 聞いてあげるだけで十分?」Answer: 「もちろん“雑談的なリラックス要素”も大切です。心理的安全性の担保という点では雑談も意味があります。でも、それだけだと大きな変化は生まれにくい。少し踏み込んで“なぜそう思う?”“本当はどうしたい?”などを質問し、ダブルループ思考に導く場にするのがポイント。『ただ聞いている』だけでもメンバーが安心するメリットはありますが、それにプラスして“根本の疑問や目的”を一緒に解きほぐす作業を入れると、1on1の価値が激増します。」Q9. 「ダブルループ学習をもっと知りたい時、何か具体的事例はある?」Answer: 「先ほどご紹介したこちらの記事では、日本軍とアメリカ軍を例にしながら“前提を疑う”重要性を解説しています。戦時中の敗因分析をヒントに、経営や組織にも通じる学びが得られるはず。ざっくり言えば、日本軍はシングルループ(精神論や頑張り方の改善)に固執して負けてしまい、アメリカ軍はダブルループ(そもそもの戦い方を変える)で勝利を収めたという構図があり、ビジネスでも同じく『そもそも』を問い直せるかどうかが勝負を分けるんです。」Q10. 「最後にズバリ、1on1の本質って何ですか?」Answer: 「“対話による経営加速”と、“メンバー自身の内省力を伸ばす”ことだと思います。1on1を定期的に重ねるうちに、メンバーが勝手に成長し、現場で起こる違和感や問題を早期に拾い上げ、さらには『もしかして、この事業モデル自体変えたほうがいいんじゃ…』というレベルまで提言してくれる。これこそが1on1の醍醐味であり、“停滞感を突破する仕掛け”になり得る大きな理由なんです。」【まとめ:1on1は“ただ話す場”じゃない。組織を次のステージへ導く“変革のポンプ”】ここまで読み進めていただき、以下のポイントをぜひ押さえてみてください。事前ドキュメント+ネガティブ歓迎形だけ話して終わる“雑談”を脱却するには、メンバーの内省を促す仕組みが不可欠。ダブルループ学習を意識「どう頑張るか?」だけでなく、「そもそも何を目指す?」を1on1で問い直す。一見ネガティブな情報が、組織変革の“シグナル”になり得る。“最強の時間投資”と捉える経営者の忙しさを言い訳にせず、定期的な1on1が長期的に経営リソースを増やす。経営者自身の内省が深まるほど、1on1の質も高まる。ポイントは、“どうなっていたらいいと思う?”“なんでそう感じた?”と深く聞くこと。メンバーが抱える違和感やネガティブを一緒に掘り下げることで、単なる対処療法ではなく、根本から“組織の次の一手”を見いだせるようになります。PS:1on1は“感謝の矢印”を生む場にできる私が大切にしているのは、すべてのステークホルダー同士の矢印が感謝や愛情で満たされていることです。社員、顧客、家族、パートナー企業、地域社会……あらゆる関わり合いの中で「ありがとう」「助け合い」「愛情」が循環するのが理想。1on1をこの視点で見ると、メンバーは「自分を大切にしてくれる」「成長をサポートしてくれる」と感謝を抱きやすくなります。一方、経営者・リーダー側も「会社のために頑張ってくれているこの人をもっと活かしたい。いつもありがとう!」と愛情を注ぎやすくなる。結果として、1on1は単なる雑談や問題解決の場でなく、*互いの心が成長し、会社全体を調和に導く“循環のポンプ”*として機能していくのです。PSS:ドキュメント準備の負担が気になる? だからこそAI活用がおすすめ1on1前のドキュメント作成をお願いすると、「相手にとって負担になるのでは…?」と心配になる方もいるかもしれません。でも、そこは安心してください。まさに“AI活用”をレクチャーする好機なんです。音声入力や自動要約機能を使えば、手入力で30分かかっていた作業が5〜10分で完了「難しそう…」という心理的ハードルも、経営者自身が日頃からAIを使い慣れていれば「こうするとすぐできるよ」と自信を持ってアドバイスできる結果的に、ドキュメント準備がラクになればメンバーもストレスフリーで協力しやすいこちら側が「AI使えば簡単だよ」と教えてあげる配慮こそ、1on1をスムーズに回すカギ。忙しい人ほど「書くの面倒…」と敬遠しがちですが、上手にツールを使えば“心理的負担の低い内省”が実現しますよ。【関連記事】【おすすめ本】なぜ私は書籍『「超」入門 失敗の本質』をすすめるのか?ダブルループ学習のキーワードがわかると停滞脱却しやすくなる3つの理由【おすすめ記事】【音声】「未来を考える時間がとれない」経営者あるある#001/エグゼクティブコーチRADIO【おすすめ本】なぜ私は『守りの経営』をすすめるのか?停滞中の経営者こそ、実は守りを全方位で見直すべき【人気の記事】なぜ経営者は『ロジカル思考だけ』だと行き詰まりやすいのか?経営者が自己犠牲マインドを手放した先にある「静かな、るんるんモード」って何?『なぜ私は4年間、コーチングで「遊びの時間」を大切にしているのか ー 経営者の意思決定力を高める意外な習慣』停滞感気味な経営者必見!実は大きな飛躍の前に起こる2つのパターンとは?