ロジカルに考える“最短・最善”が行き詰まったとき、「探索」がブレイクスルーを生む!〜赤字事業を5年で10倍成長させた時の話〜こんにちは、エグゼクティブコーチの野中祥平(のなさん)です。今日のテーマは「ロジカルに考える“最短・最善”が行き詰まったとき、「探索」がブレイクスルーを生む!」です。「ロジカルに課題解決するのがビジネスでは最短じゃないの?」「ゴールから逆算して、計画に落とし込むのが最短じゃないの?」そう思った方もいるかもしれません。しかし、僕は今まで何度も「案外ロジカルに考えない道の方が、自社の本質に沿った最短最善の道だったりするよな・・・!」という経験をこれまでにしています。なんなら、「圧倒的に無理!できない!と思ってたことができた!」なんていう経験の時って、ほとんどが「ロジカルに課題解決」「ゴールから逆算」じゃないケースの方が多いくらいです。ということで、僕が実際に経験した「頭で考える最短・最善が、常に正しいとは限らないと実感できた経営事例」をお伝えします。「へー、確かにロジカルに逆算できない時があってもいいんだな!」「確かに、頭でロジカルに考えるだけってもったいないのかもしれないな!」そんな気づきにつながっていたら幸いです。スリーセンテンスサマリー頭で描いた“最短・最善”が行き詰まるときこそ、現状の外へ踏み出し直感と探索を重ねる姿勢が突破口になる。美容SNSメディア「MimiTV」の経営事例では、「知識を増やす」「調査する」「相談する」「実験する」を連鎖させながら、Twitterに活路を見いだし、赤字事業を5年で売上10倍に伸ばした。解けない経営課題に遭遇したらプライドを手放し、人と対話し行動を止めず気づきを育てることで、想定外の最短ルートが拓ける。Q:そもそも、ロジカルに課題解決できるのってどういう時?A:大前提として、ロジカルに課題解決が通用する時、それは次の3つです。知識でなんとかなる時(前例・事例などを知ってる)「商談数2倍を達成するために、『テレアポ』『ウェビナー』『メルマガ』『SNS広告』などの施策を掛け算していこう。まずはメールリストを毎月100件新規で増やしていこう。」のように、BtoBマーケティングでこういうことが手法・施策として有効という知識を応用していくイメージです。知識があるから、ロジカルに考えれるパターンですね。過去に体験済みの知見が応用できる時「メンバーを成長させるために、『新しいプロジェクトの責任者をやってもらおう!』。過去に新プロジェクトの責任者をやってMVPを取った社員はたくさんいるから、若手や中堅にはどんどん責任者をやってもらい成長してもらおう」のように、過去の成功体験を応用していくイメージです。体験があるから応用ができるパターンですね。数字ベースで解決しやすい時「売上を前年比200%に上げたい、そのためにKPIとして単価を2倍、顧客数1.5倍を目指していこう。全てうまくいったら300%成長できるけど、まずは半年で単価2倍を最優先として新しいプロダクトのテストマーケティングをしよう」みたいな感じ。数字で因数分解したら課題が考えやすくなり、結果的に打ち手も考えやすくなるみたいなケースです。なんだ、やっぱりロジカル大事じゃん!と思いましたか?はい、私もロジカル大事だと思います。ロジカルが否定したいわけではないのです。今回お伝えしたいのは「ロジカルに考える!最優先でいきすぎて、行き詰まってる時は、ロジカルじゃない道、考え方を試すタイミングにきてるのかもよ?」ということです。Q:どうして、ビジネスではロジカルな課題解決、逆算思考が重視されるの?A:社内、社外に対して「説明」しやすいからです。例えば、次の2社があった時、どちらの会社に投資したいと思うでしょうか?◎A社:我が社は前年比150%成長を目指すために、TVCMを5億円実施いたします!◎B社:我が社は前年比150%成長を目指すために、SNSを頑張ります!そりゃもちろんA社ですよね。確実に成長しそうなのは「何を、どうするか?どこまでやるか?」などをはっきり宣言する方と思われます。しかし、この「説明できること」を重視しすぎることには、罠があるんです。確かに、経営者は社内、社外への説明責任があります。しかし、「説明できること」ばかり重視し、ロジカルに課題解決したり逆算思考で考えれることばかり考えることには、大きな罠があるんです。まず、「説明できる」重視ということは「予定調和の範囲内に収まりやすい」ことを意味します。そして、「説明できる」重視ということは「計画外のひらめきや直感は考慮しない」ことを意味します。つまり、「説明できる」重視ということは「想定できること=過去の焼き回し」になりやすいことを意味します。コーチング的にはここに罠があります。結論として、「説明できること」というのは、「ワクワクしにくいこと」になりやすいんです。「現状の外」ではなく「現状の内側にある」ゴールは、イメージしやすいです、計画しやすいです、打ち手も考えやすいです。しかし、それに「ワクワクするのか?」というと、実はワクワクしない人が多いんです。なぜなら0から100まで説明できる未来、というのは「過去」の焼き回しだからです。人がワクワクするのは、「こうなったら最高だな!」「こういう感謝受け取りたいな」「こういう社会に近づいたらいいよな」といった、未来を想像する時です。僕がご支援するクライアントさんにも共通することですが、「頭で考えて、できることを積み重ねてきたんだけど、なんだか停滞感を感じてるんです。もっと飛躍したいんです」という時って、たいてい「こうしたほうがいいかな?」「こうすべきかな?」そういったロジカル過多の状態が多いんです。端的にいえば、「次の展開にワクワクできてない」ケースが多いです。じゃあ、こういう時ってどうやって考えればいいんでしょうね?ロジカル以外の思考パターンや、考え方ってどうすればいいんでしょうね?前置きが長くなりましたが、私の経営事例で解説していきます。経営事例:美容SNSメディアMimiTVで、赤字1億から、10億に10倍成長させた時僕が上場企業で買収した赤字の美容SNSメディア「MimiTV」の経営改革をして、5年で売上10倍成長させた経営事例を紹介します。🟦Before:2018年時点で、赤字、売上規模1億程度🟥After:2023年時点で、黒字、売上規模10億以上いろいろな奇跡が重なり、チームの力、お客様とのご縁もあり、5年で10倍成長させることができました。しかし、2018年時点で、「5年後に10倍成長するぞ!そのためにはこうするぞ!」って0から100まで5年間のやるべきことをロジカルに計画できたでしょうか?当然できません汗。では2018年は勢いで買収したのかというとそうではありません。もちろんある程度ロジカルに考えます。「現状売上1億=20ブランド*500万円」か、ということは取引ブランド数を3倍にして、1ブランドあたりの受注単価を1.5倍にしたら売上4.5億になるな。ある程度投資しても、利益が◎%残るからそしたら投資回収は3年以内にできるな。営業マンが今弱いのが課題だから、営業力さえカバーできれば無理ではないだろう。みたいなストーリーを考えて買収しました。(あくまで分かりやすく説明するための仮定で、数字は適当です)しかし、2018年5月、買収直後に僕が考えていたロジカルは破綻しました。「2017年時点で売っていた「動画制作タイアップ」という商材が、全くお客様の役に立っていない(感謝されない)」「ぶっちゃけお客様とのリレーションも全然強くない」ことが買収直後1ヶ月で判明したからです。数字ベースで積み上げれるのは、「プロダクトがいい感じ」であとは営業だけに課題がある時です。プロダクト×営業×だと、そもそも「社会・顧客にどんな価値を提供していくのか?」から考え直さないといけませんでした。つまり、「どうしたら買収した赤字事業を3年で投資回収できるか?」という問いは、「現時点において、「解なし」の問い」として、僕の目の前に出現した感じです。さあ、困りました。みなさんならこういったロジカルに課題解決できない問いが目の前に出現した時にどうしますか?似たような状況の人がいたら、なんてアドバイスしますか?ぜひ少し考えてみてください。さて、僕の事例を続けます。Q:ロジカルに課題解決できない時に、どう考え、どう行動したのか?A:結論としては、最初の2年間は探索フェーズでした。具体的には「知識を増やす」「調査をする」「相談する」「実験する」そんな2年間でした。2018年5月に買収した事業が、「当初のストーリーでは成長できそうにない」と気づいたのが1ヶ月後の6月ごろ。その後やったことが以下です。知識を増やす男性で、化粧水くらいしか使ってなかったこともあり、美容業界についての知識が圧倒的足りなかったので、知識の補強をしました。「ドラッグストアや流通に詳しい会社の経営者である『顧問』に話を聞きにいく」「同業界の他の会社の知人や仲間に話を聞きにいく」「化粧品検定1級を取得して、化粧品業界の知識を増やす」「ユーザーに話を聞いて、現状を把握する」といったアクションをしていきました。調査をするユーザー側について知ると、何かビジネスチャンスがあるかもしれないと思って、2018年7月ごろに調査をしました。「美容の情報収集を何でしていますか?」そんな調査をした時に「1位YouTube、2位Instagram、3位Twitter、、、、」そんな結果を目にしました。2018年時点でTwitterって若干オワコン感があったというか、炎上しやすい特性とかもあり、ニュースでチェックする人ぐらいしかいないと思っていたのですが、「意外とTwitterで美容やコスメの最新情報をチェックしている人って多いんだな、でも本気で運営している美容メディアって少ないよな。フォロワーが多い美容アカウントもまだ少ないよな」という感じでした。「もしかしたらTwitterにチャンスあるかも?」とうっすら感じ始めた感じです。相談する取引があった美容メーカーさんを仲間にしてたくさん相談しました。「もっと業界をよくしていきたいので、何か困ってることってありませんか?普段どうやって発注先って決めてるんですか?今の施策や取引のある会社に対する不満とか違和感って何かありますか?」そうやってたくさん質問させていただき、美容ブランド側から見える業界の課題について聞いていきました。どうやら「美容感度が高くて、SNSのことちゃんとわかってるマーケター・代理店担当がいない問題」「SNSで話題を作っていきたいのに、再現性がなく、とにかくインフルエンサーに商品を配って、あとはバズを祈るしかない問題」などがあるということが2018年〜2019年の相談の結果見えてきました。実験する1、2、3のアクションをしながら同時並行で「Twitterってなんかチャンスありそうだから、Twitterに注力していこう!新しい実験していこう!」と動き始めました。もちろんこの時点で「Twitterで将来売上10億作るぞ!Twitterで500万円のサービスを200件売るぞ!」などロジカルにシミュレーションができていたのではなく、あくまで実験という感じでした。てはじめに「Twitterアカウント」が当時1.6万フォロワーだったのですが、Twitterキャンペーンなどを駆使していったり、広告を回していったら10万フォロワー近くまで増やすことができました。(当時、Twitterに詳しい美容オタクな社員さんがいてその人にかなり活躍いただきました)。本気でTwitter運用したらフォロワーも増えたし、たくさんコメントもついたし、反応もいいし、「確かに美容×Twitterにはチャンスがありそうだ」という手応えがこのタイミングで見えてきました。このように、2017年ごろにしていた「動画制作」で受注する世界観から、「Twitterでの口コミ、話題を広げるお手伝いをする」世界観にシフトしていく探索をいろいろしたのが2018年〜2019年でした。「すぐに売上上げたい!」「一発大逆転のアイデアを思いついて、早く赤字脱却したい!」そんなふうに焦ったこともあったのですが、まずは勝ち筋が見えてない状態で採用して人数を増やしたり、広告投資をして売り上げをブーストするなんてことができない状態。だからこそ、探索フェーズと割り切って、赤字を垂れ流しながらも、勝ち筋を探すことに集中したのでした。ロジカルに課題解決、逆算するというよりは、とにかく行動して、探索して、新しい勝ち筋、新しいストーリーを見つけることに集中した感じでした。Q:「探索フェーズ」で意識していたことは何?A:「現状の外」に繰り出すこと、そして「プライドを捨てること」です。現状の外に繰り出す「僕たちの会社は動画制作の会社だよね」という過去の自己認識だと、できることに制限があるし、美容メーカーさんとの関係も変化していきません。だからこそ、いったん何者でもない自社、役に立ててない自社、進化途中の自社を受け入れ、とにかく現状の外側に繰り出して、新しい情報を得たり、新しい刺激を得たり、新しい実験をすることを意識していました。その過程で、顧問をつけてみたり、コンサルを依頼してみたり、美容メーカーさんにヒアリングしてみたりと、とにかく「自分の頭で考えても大した答えなんて出ないんだから、外に繰り出そう」と、社外の人との交流を増やしていました。そういった意識の1つの出会いが「コーチング」です。2019年12月、知人が「コーチング面白いよ」と言っていたので、「これは今までやったことないことだし、興味あったことなんだから、コーチング受けてみよう!」そう決断して、2020年の1月からコーチングを受け始めました。この動きも僕にとっては「現状の外」に繰り出すシリーズで、今までやったことがないこと、新しいことが何かのきっかけになるかなと思って受けました。結果的には、このコーチングを通じて、自分と向き合う、メンタルや組織が安定する、意思決定の質・量・スピードが10倍向上する、といったことが結果的には10倍成長できた最大の要因と思っています。プライドを捨てるこれは、多少自己犠牲的な自分にもつながってしまったので諸刃の刃だったと思いますが、「プライドを捨てて、できることはなんでもする!」モードで動いていました。経営者、事業責任者はこうあるべき!スタートアップはこうあるべき!美容メディアはこうあるべき!そういった見栄、プライドは捨てて、やれることはなんでもやりました。クライアントに出す報告書のチェックは3年くらい自分でしてましたし、自分でTwitter広告も200件以上運用しましたし、自分でTwitterアカウントで毎日フォロー返しを毎日100人以上してました。特に2018年2019年はコロナ前ということもあり、アポはオフラインが当たり前、毎日8時に出社して、23時まで働く、そんな長時間労働も当たり前でした。このように、1「現状の外に繰り出す」、2「プライドを捨てる」の両方に共通していることは、「頭で考えて、こうかな、ああかな、、、」と考えるよりは、「とにかく手と足を動かそう」みたいな感じですね。Q:コーチングはどのように、「脱ロジカル」に役に立ったの?A:「思考と行動を止めずに連鎖させていく、行動から得られた気づきを育てていく」スピードを加速させてくれたものがコーチングでした。当時2020年1月からコーチングを受けてましたが、月2回=隔週で2時間、落ち着いて話す時間があったとことで、気づきを育てやすくなりました。「なんかアポで言われたこの発言が気になって、深掘りしたい」「コロナがピンチじゃなくて、むしろチャンスだとしたらどういう立ち回りをした時か考えたい」「もしも今期未達成だとしたら、起こりうるリスクを先に想定しておきたい」「もしも2年後営業利益全社で10億楽々達成できてたとしたら、自分は何に集中したときか妄想したい」そんなふうなテーマでコーチングを活用していました。僕としては、ロジカルな課題解決というよりは、「気づきを育てる場」としてコーチングを活用していた感じです。コンサルや顧問と話すと「すぐアドバイスしてくれる」「知識をくれる」「その場で課題解決しようとしてくれる」のですが、それが「本当にそうかな?」「時代やSNSとあってるかな?」と感じたり、腑に落ちないこともあったので、「自分の気づきを育てる場」としてコーチングが機能したことが大きかったんです。毎回コーチと話しては「では次これを新しくやってみる!」「これについて◎◎さんとMTGしてみる!」「◎◎を資料にしてみる!」など新しいアクションを自分で設定してました。このように「一発で、ロジカルな課題解決」ができない局面において、「思考と行動を止めないこと」「行動から得られた気づきを育てれたこと」「現状の外に繰り出して、新しい扉を開け続けること」ができたので、コーチングを受けたことは本当に良かったと思います。結果的には、2020年1月からコーチングを受け続け、そこでメンタルが安定したり、意思決定の質・量・スピードが上がったことや、自己犠牲的な経営スタイルを脱却できたことで、5年で10倍成長できたなと実感しています。(もちろん、素敵な仲間の活躍のおかげ、クライアントに恵まれたおかげ、時代の流れなどの要素は大前提として)※ちなみに僕は2023年3月で事業責任者を退任しましたが、MimiTVはMimiBeautyという名前で今も運営しています。「美容でときめく世界を、一緒に」というビジョンを設定したのが2022年ですが、その手前でいろいろな試行錯誤をして、「自社はどこを目指すべきか?」がはっきり言語化できてないながらも、動画制作会社からの脱皮をするためにいろんな実験をしました。美容ブランド、流通企業、美容オタクさんたち、SNSユーザーたち、店頭で買い物する人たち、それらの間に流れる「ときめき」を最大化させることが私たちにできることだし存在意義だよね、そういうビジョンを設定できたのはたくさん実験し、美容の力を信じて、たくさん現場で頑張ってくれた社員のおかげだったと思います。まとめ:ロジカルに一発で課題解決できない問いがあってもOK!ここまでお読みいただきありがとうございます。「頭で考える最短・最善が、常に正しいとは限らないと実感できた経営事例」ということで、美容SNSメディアの経営事例をお伝えしてみました。再現性は特にないと思いますが、「一発で課題解決できない問いがあっても、思考と行動を止めず、現状の外に繰り出したり、プライド捨てて人に相談していったり、気づきを育てていけば、解決できることもあるんだ!」という事例として少しでも何かの気づきにつながっていたら幸いです。P.S. 生成AI時代転換期こそ、探索すべき!?ちなみに・経営歴が浅くてビジョンがあいまいな会社も、・今は順調だけど次の一手をうちたい会社も、・経営歴が長いがゆえに次の脱皮を目指したい会社も、・時代の流れにあってなくて赤字脱却したい会社も、いろんな会社にとって、「探索」というのは実は常に必要なのではないかと思います。なぜなら時代も市場もお客様も常に変化するからです。ちなみに、2022年末生成AIの登場で、知的労働や思考、クリエイティブ、経営、いろんな仕事が前提を疑うタイミングにきていますよね。こういう「みんな混乱してる時」って、どんどん新しい実験をしたほうがいいタイミングかなと僕は思います。「AIがある時代」って誰も経験してないから、ロジカルに考えにくい場面ですからね!もしあなたが、ロジカルに一発で解決できない経営課題にぶち当たってるとしたら、何かお手伝いできるかもしれないので試しにコーチングを受けてみるのもおすすめですよ。せっかく日々いろいろな気づきを得てるのにそれが育てられていない人、内省する時間がない人は特に有効だな実感してます。【お知らせ】2025年4月24日(木)12時にウェビナーイベント実施します。ご都合あえばぜひ(アーカイブ視聴もできます)【インナーモチベーション診断1周年記念イベント】経営者向け無料ウェビナー「経営事例解説ウェビナー/インナーモチベーション診断を活用して、ストレス1/2&パフォーマンス10倍を実現しよう」参加者募集開始【関連記事】【おすすめ本】エグゼクティブコーチが14年間『人生のプロジェクト』を読み続けてる理由社長が身につけるべき『マネジメントする人をマネジメントする』7段階フレームとは?新規事業を「超スピードで進める人」ってどんな人?の答えが「現状への違和感の塊」な理由【おすすめ記事】経営者が自己犠牲マインドを手放した先にある「静かな、るんるんモード」って何?【おすすめ本】なぜ私は『守りの経営』をすすめるのか?停滞中の経営者こそ、実は守りを全方位で見直すべき【人気の記事】なぜ経営者は『ロジカル思考だけ』だと行き詰まりやすいのか?『なぜ私は4年間、コーチングで「遊びの時間」を大切にしているのか ー 経営者の意思決定力を高める意外な習慣』停滞感気味な経営者必見!実は大きな飛躍の前に起こる2つのパターンとは?