分析?戦略?計画?やり過ぎ注意なロジカル思考に振り回されない経営のポイントとは?【AI時代こそ活きる“直感×対話”のチカラ】こんにちは、エグゼクティブコーチの野中祥平(のなさん)です。今回のテーマは「ロジカル思考に振り回されないコツ」です。はじめに:戦略・分析・計画で、疲弊してませんか?AIの進化がめざましいこの時代、経営者として「より早く」「より論理的に」「再現性の高いノウハウを」と求める声が多くなっていますよね。もちろん、それらはすごく大切です。でも一方で、ロジカル思考に偏りすぎたり、戦略・分析・計画といった頭で考えすぎるパターンに振り回されている経営者さんが増えているように感じます。実は、そんな“数値とノウハウ至上主義”の裏で、なかなか未来ビジョンが定まらなかったり、自分らしい経営スタイルを見失っている…なんてこと、ありませんか? 本記事では、直感や違和感、さらには人間同士の対話がもたらす“ひらめき”をどう活かすかというテーマで、Q&A形式で深掘りしていきます。ロジックと数字を突き詰めやすいAI時代だからこそ、人間が本来もつ“クリエイティブさ”“愛情”“遊び心”をあらためて見つめ直してみましょう。そこに気づけば、“自分にしかできない経営”が自然と加速するはずです。スリーセンテンス要約ロジカル思考は経営に不可欠な要素だが、“数字ばかり追いかけて心が萎える”タイプの経営者にとっては、AIをロジカルサポート役として活用しながら、対話や直感を主体に動くほうがエネルギーを保ちやすい。むしろ、感性やひらめきを優先できる環境があると、行動力が持続し、社員や顧客との絆も強まって数字面にも好影響が出る。ロジカルvs直感の二元論に陥るのではなく、「両方をバランスよく使いこなす」視点が、AI時代の経営を軽やかに加速させてくれるポイント。Q1. そもそも「直感や違和感を大切にする経営」とは、具体的にどんなもの?A:「何かモヤモヤする」「この方向、ちょっと違うかも…」など、自分の心が発するサインをスルーせず、それをヒントに次の行動やアイデアを探っていく経営スタイルと言えます。たとえば、AI、コンサル、専門家が提示する“鉄板”の戦略に対して、「でもなんか心が乗らない」「やっていて楽しくないし、ワクワクしない」と感じる瞬間ってありませんか? その小さな違和感には、もしかするとあなたが最も大切にしたい価値観や、まだ気づいていない潜在的なアイデアが隠れているかもしれません。ロジカルに考えるときには見えにくい、“心のセンサー”が捉えているチャンスや危険を経営判断に反映させる。これが「直感や違和感を大切にする経営」の基本姿勢です。Q2. そもそもAIにロジカルな戦略を任せる時代とは?A:ここ数年で一気に進んだAI技術によって、データ分析・論理的推論・長期的シミュレーションなどが飛躍的に効率化されています。膨大な情報を瞬時に処理し、私たち人間では想定できない角度やスピードで最適解を提示してくれる――それが今のAI時代です。となると、経営者が「この商品をどのタイミングで打ち出すか」「来年度の売上目標はどれくらいにするか」「どんなマーケティング施策が最も効果的か」といった数値やロジックで解決できる課題については、既にAIの方が早く、的確な答えを出せる領域が増えているわけです。だからこそ、人間である私たちは*「どの道筋が“本当にやりたい未来”へ繋がるのかを見極めるセンサー」*としての役割を再認識したいんです。「ロジカルにやるのはAIに任せよう。でも、自分の胸がときめく未来はどこなのか? そこにAIをどう使うのか?」――その問いこそが、人間ならではの価値になっていくでしょう。Q3. ロジカル思考が苦手な経営者が感じやすい“挫折”とは?A:「数字や計画づくりがどこか苦手…」と感じる経営者さんが、むしろ“ロジカルを突き詰める経営塾”に行ったり、“数字が全て”という経営本やマーケ本を鵜呑みにしてしまうと、自分の情熱の源泉を見失ってしまうケースが少なくありません。「めちゃくちゃ分析したり競合調査しているのに、なぜか成果が出ない…」「計画どおりやっているはずなのに、なぜかワクワクできない…」「これって本当に自分がやりたかったビジネスなんだっけ?」こんな挫折感に襲われると、心のエネルギーが消耗してしまいがち。結果として行動が鈍り、ビジネスも停滞していく…。でも実は、そんな方々こそ「直感や気づきを活かす」ほうが得意だったりするのです。人と話す中で生まれるひらめきや、じんわりと湧いてくるアイデア、愛情あふれるサービスを形にする力が、数字至上の世界では埋もれてしまっていた…というケースも珍しくありません。とにかくロードマップを作成して、TODOを細かくして、、、みたいな計画ゴリゴリ流派が合わない経営者がいてもそれはそれで別にいい!そういう自分の特性、強み弱みを認識するのが大事ですね。Q4. 経営塾やマーケティングセミナーに行ってもピンとこない理由?A:経営塾やセミナーは、*「再現性の高いメソッド」*を重視して教える場が多いからです。もちろんそれは大切なこと。でも、企業ごとに規模も文化も目的も違うわけで、いわゆる“成功ノウハウ”をそのまま再現できるほど単純じゃないんですよね。「A業界の成功モデルを、自社のB業界に当てはめようとした」「講師と経営者本人の性格や価値観がまるで正反対」「社員の雰囲気が全然違う」こんな状態なのに「再現性が高い!」と押し付けられてもピンとこなくて当たり前です。逆にいうと、セミナーや塾の“ロジカルフレーム”を一部参考にしつつ、*自社なりのバージョンにアレンジする“直感的なカスタマイズ力”*こそが経営者には求められるんです。Q5. 「理想」を描いてからAIに相談する――その順番が大事なのはなぜ?A:AIを使うときに「こういう未来を実現したい!」というビジョンが明確だと、AIが弾き出す提案の“取捨選択”がうんと楽になります。AIは膨大な選択肢を一瞬で提示してくれますが、それをどう活かすかは人間次第。要するに、“あなたの軸”がなければ、AIの提案に振り回されるリスクが高まるわけです。たとえば理想が曖昧なまま「とにかく売上を倍増したい」と入力すると、AIはあらゆる手段を無差別に投げてきます。時には“あまり気乗りしない方法”や“社員に負担が大きい策”なども出てくるでしょう。それでも「AIが言うなら正しいのかも?」と従ってしまうと、後から「なんか違う…」という不満や後悔が生まれがち。だからこそ、まずは「自分はどういう未来を描きたいのか?」というWHYをじっくり考えてみる。そのうえで、必要に応じてAIの意見を取り入れる――理想→AIの活用の順番を意識すると、情報に埋もれずに済むんです。Q6. 具体的にどんなステップで「直感×AI」を活かしていくの?A:たとえば、下記のようなステップを回すと、“やるべきことはきちんとやる”と同時に“ひらめきや直感”を自然に呼び込めるようになります。まずは自分が大切にしたい理想を描く 「自社は世の中に何を提供したいのか」 「自分自身、どんな働き方が好きか、嫌いか」 「将来どんな社会を子どもたちに残したいか」 これらを制限なしで書き出してみる。“やるべきこと”をきちんと整理する 現場の課題、数字、財務、顧客満足度などを客観的に把握 ここはAIを最大限活用して、データ整理やシミュレーションを効率化する。ロジカルで考えて全然OK、むしろ守りの領域や実行フェーズではロジカルを使ったほうが整理はしやすいです。得意な人にそういう細かい詰めをしてもらうのもあり。人との対話でアイデアを膨らませる ビジネスパートナー、コーチや仲間などと雑談ベースでいいので話す 話すなかで浮かんだ“違和感”や“面白そう”をメモしておく。AIからプランを引き出す 「こういうビジョンを持っているが、達成に必要なプロセスは?」「リスクや懸念点は?」「私の脳内を整理するための質問を3つして?」など、AIに質問。 ロジカルなロードマップや改善策を一気に提案してもらう。再度、違和感や直感を確認する AIの提案を鵜呑みにせず、「これはしっくりくる」「これはなんかモヤモヤする」を仕分け しっくりこない提案は無理して採用しない。直感のアンテナに従って再検討する小さく試して、フィードバックを得る AIの案も、自分の思いつき案も、一度実際に小さくテストしてみる 結果をAIに再度分析させたり、人と話しながら新しい発想を得たりする。新しい意識で、新しい行動をしたうえで感じる感情や直感こそ次の計画に反映させるべく、コーチや仲間やAIとの対話が重要になります。こんな感じで、*「理想の軸+AI分析+人との対話+実践とフィードバック」*をグルグル回していくと、独自性と再現性が絶妙にブレンドされた経営戦略を組みやすくなります。Q7. 直感の感度を高めるには?A:直感は*“自分の感覚や感情を受け取る力”*なので、少し抽象的ですが以下の方法が有効です。自分を整える時間を確保する朝の散歩、ストレッチ、瞑想など、頭を空っぽにできる時間を意図的につくる。忙しさに追われると、直感の声が聞こえにくくなるからです。内なる声は、外部の刺激をインプットしてたり、外に最適化しようとするモードでは聞こえなくなりやすいので、スキマ時間にとにかくSNSを見たり、音声配信やLIVE配信で耳からインプットみたいなのやりすぎてる人はそういうのを遮断するのも有効です。違和感やワクワクをメモする習慣日常の中で「なんかここが気になる」「これ見た瞬間、妙にテンション上がった」など、些細な感覚でも書き留める。後から振り返ると新しいアイデアのきっかけになることが多い。(Notionなどのアプリでメモをストックしてもいいですが、あれはけっこうロジカル整理マン向けのツールなので、そうじゃない人は普通にノートに書き出すほうが俯瞰したりあとで追記しやすいと思います)興味を惹かれた人やイベントに積極的に足を運ぶ「この人面白そう」「このイベントなんとなく気になる」など、理由がはっきりしなくても行動してみる。その“なんとなく”が実は大事なヒントだったりするんです。身体の反応を意識する腹が立ったり胸がドキドキしたりする瞬間こそ、あなたの心が何かをキャッチしているサイン。「なぜこの瞬間、自分はこんなに反応するんだろう?」と自問すると、直感の正体が分かりやすくなります。Q8. 人との対話が“ひらめき”を呼び起こすって本当?A:本当です。 人と話すと、自分でも意識できていなかったアイデアや「これは変だよね?」「こうしたら面白いんじゃない?」というヒントが生まれやすくなります。特に、気が合う仲間やコーチ、顧問など「安全に本音を出せる相手」との対話は抜群に効果的です。他人の言葉が“刺激”となり、自分の内側の何かを引き出す無防備に話す中で、心が勝手に整理されている相手の視点が自分の盲点を突いてくれて、新しい気づきが得られる実はAIにも対話型チャット機能があり、やり取りを通じてアイデアが生まれることはありますが、“感情の機微”や“意外な角度のツッコミ”など、人ならではの要素にはまだ追いつかない部分も大きいです。だからこそ、人間同士で雑談を重ねることが大切なんですね。(それでも誰とも何も話さないくらいなら、積極的AIと対話して、思考と行動が止まらないようにするほうがいいです)Q9. ロジカルな要素をまったく捨てたら危険じゃない?バランスの取り方は?A:もちろん、数字や論理的検証を完全に無視するのはリスクが大きいです。大事なのは「ロジカルvs.直感」という対立構造ではなく、両方を掛け合わせること。AIの力を借りて客観的データや論理設計を固めつつ、最終的な方向性を決めるときは「心のセンサー」も活かす――このハイブリッドこそが理想です。ロジカルに計画→直感で微修正直感の“ひらめき”→ロジカルに検証→改善こんな往復で、数字だけでは語れない可能性を切り開きつつ、根拠もちゃんと固めていけるわけです。Q10. 「再現性」が曖昧な経営手法でも本当に成果は出る?A:出ます、というよりも経営が“独自の展開”を生み出すために必要な要素だと思います。もちろん、再現性のあるマーケティング施策や営業手法も大事です。でも、それらを組み合わせたりアレンジするときに、“直感”や“ユニークな思いつき”が輝きますよね。よくある例として、「セミナーで教わったテンプレを完璧にこなすだけなのに、なぜか自社ではハマらない」「同じことを真似しているはずなのに、全然盛り上がらない」など。この時点で、完全な再現性というものが実質ないことが分かります。業態も経営者の性格も、社員の気質も違うので、どうしても結果にバラつきが出るんです。そこで、「ロジカルな型」は参考程度に押さえつつ、最後は自分ならではの発想や情熱で味付けをする。そんな“曖昧さ”があるからこそ、成果が出たときに強みとなって一気に花開くんです。Q11. 実際、どんな良い変化が期待できる?A:たとえばこんな変化が起こりやすいですね。自分が心からワクワクして動くから、行動力が持続しやすいロジカルに計画しても、モチベーションがないと続かない。でも直感で「面白そう!」と思えれば、多少の困難があっても前進しやすくなります。思わぬご縁やチャンスが舞い込む“やるべきこと”をやりながらも、オープンマインドで人と話し、興味を感じた方向へ足を向けていくと、偶然のようにビジネスパートナーと出会ったり新しい市場に気づいたりします。経営者自身の自信が高まり、周囲も巻き込める直感は自分の中から湧く“確信”に近いもの。そこで得た納得感をもとに行動すると、チームやお客様にも*「あ、この人、本当にこれをやりたいんだな」*と伝わりやすく、一体感が生まれます。数字にも良い影響が出る自分が納得して動いていると、集中力や継続力がアップしますし、顧客や社員とのコミュニケーションもスムーズになる結果、売上や利益も自然と伸びていくケースが多いです。Q12. 直感・対話を活かす経営スタイルを継続するポイントとは? A:一度「直感×AI×対話」の経営スタイルに触れてみても、忙しさの中で元の“数字優先&効率重視”に戻ってしまう…そんな人も少なくありません。継続の鍵は「定期的に自分や周囲と“対話の時間”をとる仕組みをつくる」ことです。“雑談ミーティング”をスケジュールに組み込む 週1回でも月1回でも構いません。部下やスタッフと、売上・計画外の「ただの雑談」をあえてやる時間を確保します。仕事の話になってもいいけれど、なるべく自由に発言できる空気を作ることがポイントです。コーチやメンターに定期的に相談する 自分の感覚や直感を“言葉にして”アウトプットすると、さらに明確になります。必要に応じてAIに分析を頼みながら、人間のメンターとも対話する――この二刀流が大きな推進力に。(私自身、2020年から月2回ペースでコーチングを受けたりメンターとの対話をし続けています。)「何があっても15分だけ書き出す」習慣 毎朝・毎晩など、少しの時間を使って“今日の気づき”や“違和感”を紙に書く。短時間でも「昨日モヤモヤしたあの出来事、実はこんな可能性もあるかも」といったひらめきが生まれやすくなります。定期的に“内省”の時間を設ける 経営者は走り続けると、自分がどの方向に進んでいるのかを見失いがち。月に一度でも「自分の理想や価値観と今の戦略がズレていないか」を振り返る時間を作ると、方向修正もしやすくなります。こうした小さな仕組みを継続していくと、自然と“直感”が鈍らず、“AIと人間の対話”をうまくバランスさせながら経営を進めていけます。日々たくさんの気づきがあるタイプの人が、数字やデータに落とし込みにくい自分の気持や感情を整理できる時間が持てるようになると強くなりやすいです。まとめ:「あなたにしかできない経営」が、時代の波を超えるAIのめざましい発展により、ロジカルな分析・データ処理の効率は格段に上がりました。だからこそ、もしあなたがロジカル思考が苦手だったり、「人と話してアイデアをふくらませたい」「ビジョンや理想をまず明確にしたい」というタイプであれば、その強みが一層活きるチャンスが到来しています。ロジック至上に偏れば、やる気や本来の情熱を失うリスクがある直感の声を拾えば、独自性の高いアイデアが生まれやすいAIを活用すれば、数値やシミュレーションも補強できる何より、あなた自身が「本当にやりたい」「ワクワクする」「心の底から支えたいと思うお客様を喜ばせたい」という気持ちこそ、これからの時代に必要不可欠な“人間らしい経営エネルギー”だと感じます。もちろん、ロジカルな視点は欠かせません。でも「自分の心があまり動かないな…」と感じるプロジェクトは、長期的には消耗してしまうかもしれない。そんなときこそ、違和感や直感に耳を傾け、“人との対話”を重ねながら「自分だけの本当に望む経営スタイル」を模索してほしいなと思います。PS:AI時代こそ、“自分の心”を無視しない勇気をAIが瞬時に答えを出してくれる一方で、「自分はこの事業をどう形にしていきたいのか?」「社員やお客様にはどんな体験をしてほしいのか?」「社会に何を残したいのか?」という問いは、人間にしか発せられないものです。ロジックと数字を無視するのではなく、“やるべきことをやった上で”その先に広がる扉を開いてみる。すると、思わぬご縁やアイデア、強力なパートナーとの出会いが待っていることも多々あります。もし今、ロジカルなプランに行き詰まったり、停滞感やモヤモヤが続いているなら、“あなた自身の直感”をあらためて信じてあげてください。そうした“心の声”に気づかせてくれるのが、実はAIよりも「人間同士の対話」です。経営スタイルは千差万別。あなたならではの未来を、ぜひ楽しみながら切り拓いていただければ幸いです。P.S.S.:ロジカルが苦手だからこそ、AIが活躍のチャンスになる2025年2月に話題を集めた「DeNA南場智子さんのAI活用事例」では、Perplexity、NotebookLM、Circleback、Deep Researchなど、数々のツールをフル活用して高効率・高品質な仕事を実現していました。でも「あんなにロジカルに、しかも複数のAIをこなせない…」と圧倒されてしまった方も多いのではないでしょうか。実は、ロジカルが得意じゃない人こそAIの恩恵を受けやすいと私は思います。苦手な情報整理や議事録化、リサーチをAIに任せるだけで、あなたは直感や感性を発揮できる創造的な仕事に集中できるからです。すべてを南場さんのように完璧に使いこなそうとしなくても大丈夫。要は「自分が得意じゃない部分をAIに代行してもらう」ことで、あなたのエネルギーを本来の強みへ向けやすくなる――そこにAI時代の本質的なチャンスがあると感じています。――以上、エグゼクティブコーチの野中祥平でした。最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!【関連記事】【音声】「前年比◎%成長にとらわれて、自分を見失う」エグゼクティブコーチRADIO/経営者あるある#002【おすすめ記事】経営者が自己犠牲マインドを手放した先にある「静かな、るんるんモード」って何?【おすすめ本】なぜ私は『守りの経営』をすすめるのか?停滞中の経営者こそ、実は守りを全方位で見直すべき【人気の記事】なぜ経営者は『ロジカル思考だけ』だと行き詰まりやすいのか?『なぜ私は4年間、コーチングで「遊びの時間」を大切にしているのか ー 経営者の意思決定力を高める意外な習慣』停滞感気味な経営者必見!実は大きな飛躍の前に起こる2つのパターンとは?