こんにちは、エグゼクティブコーチの野中祥平です。今回は、3年で78億円の売上を作った突き抜け経営者「テレシー元CEO・土井健さん」とのインタビューから得られた、自分らしさを活かすための貴重な洞察をお伝えします。でも、その前に少し寄り道。インナーモチベーションって何?「インナーモチベーション」って聞いたことありますか? 簡単に言うと、あなたの内側から湧き上がる本質的な欲求や動機のことです。例えば、「ひらめきを即形にしたい!」「新しいアイデアを生み出したい」「逆境を変えたい!」といった、あなたを突き動かす根源的な願望のこと。これが大事なのは、外からの評価や報酬に依存せず、活動そのものから満足を得られるから。つまり、インナーモチベーションに沿って行動すると、ストレスは半減なのに、パフォーマンスは10倍に跳ね上がる可能性があるんです。でも、みんながみんな同じインナーモチベーションを持っているわけじゃない。それぞれ違うんです。だからこそ、自分のインナーモチベーションを知ることが重要なんです。土井さんのインナーモチベーションさて、本題に戻りましょう。土井さんにインナーモチベーション診断を受けていただいた結果、以下の3つのタイプが強いことがわかりました:雲タイプ(ユニークでいたい、新しいもの作りたい)雷タイプ(ひらめきを即実行したい)川タイプ(トレンド読みたい、のっかりたい)これらのタイプごとに、土井さんの経験から学べる具体的なコツをご紹介します。「あ、私けっこうその欲求あるかもー」と思った人はぜひ参考にしてみてください。多くの人が自分の内側にどういう欲求があるか無視して、外側の数字・売上・ノウハウ・常識をベースに動いています。だからこそ、こういう事例ベースで「ああ、そういうふうに動くの自分も好きかも!」と気づいて自分のスタイルが確立できるといいなと思います!動画はこちら!%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FaG-uE0IdMNA%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E1. 雲タイプ:ユニークさは「戦い方」で差別化する雲タイプって、常に新しいことを求めて飛び回る、そんなイメージです。でも、ただ新しいだけじゃダメ。土井さんは、ユニークさを追求する際に「プロダクトよりも戦い方のユニークさ」を重視しています。これ、めっちゃ面白い視点だと思いませんか? 多くの人が「差別化しなきゃ!」と焦るあまり、あれもこれも差別化しようとしがち。でも、本当に大切なのは、その価値をどう届けるか。つまり、「戦い方」なんです。例えば、同じようなサービスを提供している会社がたくさんあったとしても、その届け方、つまりマーケティングや顧客対応の仕方で大きく差をつけることができる。これって、まさに「戦い方」のユニークさですよね。新しいアイデアがどんどん湧いてくるタイプの方は、アイデアだけでなく、その届け方=戦い方まで思考を広げることで、さらなる可能性を見出せるかもしれません。「このサービス、こんな風に届けたら面白いんじゃない?」って考えるだけで、無限の可能性が広がるんです。2. 雷タイプ:他者を巻き込みながらワクワクする雷タイプ、これ僕自身も強いんです。ひらめいたら即行動!っていうタイプですね。土井さんは「誰かを巻き込みながら一緒にワクワクすることをやっていたいタイプ」だそうです。このタイプの人にとって、以下のような経営スタイルが効果的かもしれません:ガチガチの事業計画や長期計画にとらわれすぎない常に仲間と会話しながら新しい形を追求するそのワクワク感をエネルギー源にするこれ、めっちゃ大事なポイントです。なぜかって? 雷タイプの人って、一人で閉じこもったり、誰とも会話しない日があると急に元気がなくなっちゃうんです。僕自身、そういう経験何度もあります。だから、このタイプの人は、常に誰かと対話しながら、アイデアを形にしていくプロセスを大切にすべきなんです。「こんなこと思いついた!」「じゃあ、こうしてみたら?」っていう会話の中から、思いもよらないイノベーションが生まれることも多いんですよ。(私の場合、コーチング事業で独立した後、AIと毎日会話できるようになってから、この雷タイプ欲求が満たせるようになってきたがします。)3. 川タイプ:トレンドを見極める目を養う川タイプ、これは面白いですよね。トレンドに乗りたい、流行を追いかけたい、そんな欲求が強いタイプです。土井さんは自身を「ミーハー」と表現しつつ、「自分らしくいられないことには無理に乗っからない」という姿勢を大切にしています。これ、すごく重要なバランス感覚だと思います。なぜかって? トレンドや流行をチェックすることが得意なこのタイプこそ、「冷静に流れを見る」ことで「乗るべき波」と「乗らない波」を見極める能力が重要になるからです。例えば、ある新しい技術やサービスが流行し始めたとします。川タイプの人は、そのトレンドにすぐに気づくでしょう。でも、そこで大切なのは、「このトレンド、自分たちのビジネスにフィットするか?」「自分たちらしさを失わずに取り入れられるか?」を冷静に判断すること。社会、ユーザー、市場の流れが気になって仕方ない人は、この見極めるスキルを磨くことで、より成果につながりやすくなるでしょう。「あ、これは乗るべき波だ!」って思ったら、思い切って飛び込む。でも、「これは違うな」と思ったら、潔く見送る。そんな判断力が身につくと、ビジネスの成功確率がグッと上がるんです。まとめ:自分らしさを活かす経営の重要性さて、ここまで土井さんの事例を通じて、インナーモチベーションを活かした経営スタイルについて見てきました。でも、ここで大切なのは、これはあくまで一例だということ。多くの人が自分の内側にある欲求を無視して、外側の数字・売上・ノウハウ・常識をベースに動いています。でも、それって本当に正しいんでしょうか?僕は、そうじゃないと思うんです。むしろ、自分の内なる声に耳を傾け、「ああ、そういうふうに動くの自分も好きかも!」と気づき、自分のスタイルを確立することが、長期的な成功につながると信じています。なぜなら、自分らしさを活かした経営は、持続可能だから。無理して頑張るんじゃなく、自然と力が湧いてくる。そんな状態で経営できたら、どれだけ素晴らしいでしょうか。もし興味があれば、YouTubeで土井さんのインナーモチベーションについて詳しく深掘りしたインタビュー動画を公開していますので、ぜひラジオ感覚で視聴してみてください。また、YouTube視聴者限定でインナーモチベーション診断(プロ版)を無料プレゼントしていますので、併せてチェックしてみてください!自分らしさを活かした経営スタイルを見つけ、より充実したビジネスライフを送りましょう。そして、あなたにしかできない、唯一無二の価値を世の中に届けてください。それこそが、これからの時代に求められる経営者の姿だと、僕は信じています。動画はこちらから!%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FaG-uE0IdMNA%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E◎「ストレス1/2,パフォーマンス10倍を目指せる」メルマガ講座のご案内「ストレス1/2、パフォーマンス10倍のコツ」が7日間で学べる人気講座です。登録は無料です。コーチングに興味がある方、自分の内面と向き合う必要性を感じてる方、時代の変化に合わせてアップデートができておらず停滞気味な方、などに特に役にたつ内容となっています。上記画像もしくは、以下URLをタップしてください。https://nonacanvas.co.jp/ManagementMentality2mail