こんにちは、インフルエンサー専門ビジネスコーチ「のなさん(@nonanona_tr)」です。インフルエンサーには様々なマネタイズ手法があります。この記事では「アフェリエイト」だけではなく、「自社商品」にチャレンジしたい人に向けて、どういった考え方、戦略を持って着手すればうまくいきやすいのかを解説しています。この記事を読むことで、「なんとなく難しそう…」と思っていた自社商品のイメージがクリアになり、勇気を出して一歩踏み出してみようと思う人が増えれば幸いです。目次・インフルエンサーにとってのマネタイズ手法一覧・アフェリエイトから、自社商品に手を出す時の注意したいこと・自社商品に挑むインフルエンサーのマネタイズ戦略 ・「アフェリエイト=狩猟型、自社商品=農作型」と頭を切り替える ・アフェリエイトで目指すべきは、短期収益・足し算型 ・自社商品で目指すべきは、安定収益・掛け算型・まとめインフルエンサーにとってのマネタイズ手法一覧インフルエンサーとしてフォロワーを抱えている人にとってのマネタイズ手法は大きく11種類あります。まずは簡単に大枠を紹介します。マネタイズ手法一覧固定PR案件アフェリエイト(成果報酬案件)広告収益(YouTubeなど)投げ銭サブスク(有料チャンネル、有料メルマガ)自社商品(1:1のコンサルサービス)自社商品(1:多のオンラインサロンや講座)自社商品(コンテンツ販売)自社商品(有形プロダクト制作、販売)出版、メディア露出、イベント登壇運用代行アカウント売却この中で、着手している人が多いマネタイズ手法は「アフェリエイト(成果報酬案件)」です。着手している人が多い理由は、「お手軽」「ハードルが低い」「いつでもできる」「商品がいっぱいある」などです。一方で、フォロワーを増やし、アフェリエイトで稼いでいるインフルエンサーの中には「毎月売上が0になるのがしんどい」「アフェリエイトをやるために発信をしたいわけではなかったのに、いつの間にか投稿に追われ疲弊している」「規約やルール変更によりいつ売上がなくなるか分からず不安」「同じことの繰り返しに飽きた」といったネガティブな側面を感じている人もいます。そういったインフルエンサーの中には、「自分でコントロールできる安定収益の柱をつくる!」と自社商品にチャレンジする人もいます。特に、2020年以降のコロナ禍でInstagramでフォロワーを伸ばしたインフルエンサーは、行き詰まりを感じている人が少なくなく、次のステップとして自社商品でのマネタイズを目標にする人も増えてきました。アフェリエイトから、自社商品に手を出す時の注意したいことそんなふうに、アフェリエイト依存からの脱出をしたくて自社商品にチャレンジするインフルエンサーがいますが、自社商品は全員がうまくいくわけではない世界です。具体的にはどのようにうまくいかないケースがあるのでしょうか?大きく3つの失敗ケースがあります。アフェリエイトの短期収益を捨てられず、自社商品の立ち上げができない失敗したくない思いから完璧な自社商品を目指し、いつまでも情報収集してしまう先行サービス、競合サービスを見て、自分には自社商品は無理かもと挫折するいずれにしても「自社商品を出した後、うまくいかない」のではなく、「自社商品を出せなくて、成功、失敗の土俵にすらのってない」状態になりやすいというのが特徴です。アフェリエイトで収益化を成功していた人が追求していたのは「いかにフォロワーを増やし、いかにIMPを増やし、いかに購入してもらうか?」であり、そのためにいかに宣伝感少なく、本当によいものを紹介して購買意欲を動かすかというものでした。しかし、そういったアフェリエイト感覚を引きずったまま、マネタイズの一貫として自社商品に手を出してしまうと、上記のような失敗ケースにはまりやすいので注意が必要です。自社商品に挑むインフルエンサーのマネタイズ戦略では、どうしたら自社商品で失敗しにくい、成功しやすい道を歩むことができるのでしょうか?アフェリエイトと、自社商品では大きくビジネスの性質が異なるので、どういう思考で挑むべきかという点を強調して解説します。「アフェリエイト=狩猟型、自社商品=農作型」と頭を切り替える一番大事なポイントがこの考え方です。アフェリエイトは狩猟型ビジネス、自社商品は農作型ビジネスと考えることが大きな戦略の違いをうみます。このイメージの違いがあるかないかで、自社商品の成功確率が大きく変わってきます。アフェリエイトで目指しやすいのは、短期収益・足し算型アフェリエイトで収益を増やそうとしたら何をすべきでしょうか?アカウントのフォロワー、ファンを増やし売れる商品を選び売れるクリエイティブや訴求を見つけたくさん紹介する、繰り返し紹介するセールの時期など稼ぎ時にはいつも以上に頑張るというのが大きな流れになります。狩猟型のビジネスのため、思考としては「どの獲物を狙い、どの場所度のタイミングで戦い、いかに狩りの回数を増やし、よい武器を作っていかに狩りの成功確率を増やすか」みたいな思考になります。当然、狩りに繰り出さなければ=アフィの発信をしなければ、収益は0円になります。もちろん、アフェリエイトだけど検索流入や、ハイライトの流入を工夫して、ストック型っぽく工夫している人がいないわけではありません。しかし、多くのInstagramのインフルエンサーはストーリーの更新をたくさんして、アフェリエイト付きのリンクを投稿しまくり、購入を促進することに必死になります。その日、その月の収益を追いかけ続けることになる点、行動しなければ収益がなくなる点、そもそも外部要因に左右されやすく収益が不安定な点などが合わさり、疲弊しやすい状態になりやすいです。まとめると、その日その日の発信を足し算していき、毎日の収益を足し算していく世界観です。フォロワー数、IMP数、ファン化、商品選定、クリエイティブ、発信回数などが戦略の要素になってきます。自社商品で目指すべきは、安定収益・掛け算型しかし、自社商品はアフェリエイトと異なり、農作型ビジネスのイメージです。代表的な自社商品サービスとしてオンラインサロンや、コンサルサービスを例に考えてみましょう。これらの自社商品で収益を増やそうとしたら何をすべきでしょうか?①ビジネスモデルを決め(1:1、1:多など)②商品コンセプトを設計し③モニター提供し、実績を作り、クチコミを集め④日々の発信や特典で、LINEをやメルマガの見込み顧客リストを増やし、教育し、⑤サービスLPを制作し、本ローンチを行い、集客を行い⑥サービス提供しながら、定期的に新規募集を行い、顧客や会員を増やすといった流れになります。農作で例えるなら、「育てる農作物を決め、誰にどのような形で売るか決め、土を耕し、苗を植え、水をやり、気候変動や状況に応じて手入れをしていく」みたいな雰囲気です。狩猟型のアフェリエイトと比べると、「フローが長い」「全体設計が必要」「順番が大事」「テストしながら育てる」「自分で商品価値、価格を決める必要がある」「集客からサービス提供までやる必要がある」といった違いが明確になります。最も重要な視点とは、「掛け算」で成果が決まるということです。アフェリエイトは「足し算」だったので『日々頑張り続ければ、がんばった分だけ売上が上がる」イメージでした。それに対して、自社商品は「掛け算」なので、「全体設計して、掛け算で成果が決まる」というイメージです。掛け算のイメージを持って全体戦略を描き、実行できるかどうか、これが自社商品でうまくいくかを分けると考えてください。特に、Lステップ、公式LINEの使い方などは枝葉なのでそういったマーケティングだけ点で学んでも、成果がでない点に注意してください。具体例としては、商品がよくても、マーケティングが下手くそなら売上は0円です。商品がそこそこでも、マーケティングが上手なら売上はたちやすいです。商品もよく、マーケティングも上手なら、時間にゆとりがある状態でお金面でも豊かな状態を目指しやすくなります。逆に言うと、マーケティング導線やセールスの仕組みがあれば、毎日必死に頑張らなくても売上が立つ流れを作ることができます。日々の水やりだけしておけば、収穫のタイミングを自分で決めれるみたいなイメージです。数字でいけば、「オンラインサロンだと、月額3000円✕340人で、月100万円」を目指せるような世界観ですし、「コンサルサービスでいえば、半年50万円✕10人で、年間1000万円」を目指せるような世界観です。まとめアフェリエイトから、次のステップとして自社商品にチャレンジしたいインフルエンサーに向けて、切り替えるべき思考や戦略といったテーマで解説をしてきました。私は、これまで300時間以上、インフルエンサー専門のビジネスコーチとして自社商品や自分のビジネスに挑戦するインフルエンサーと対話してきました。その中で、「アフェリエイトの延長で自社商品に挑んだら、失敗しやすい」という学びを私自身もクライアントとともに得てきました。直接ご支援できる方ばかりではないものの、こういった考え方の違いというのは経験者から学ばないとなかなか気づません。自己流で間違った考え方で自社商品に挑むと結果がでず、楽しくなくなり、手が止まり、心が折れてしまいやすいため、ぜひ思考や戦略の違いを頭にいれてチャレンジしてもらえたらと思います。考えるべき要素が多く普通に挑むとかなりハードモードになりやすい自社商品ですが、立ち上げ前に挫折したくない人は、コンサルやメンターに初期投資をして無駄な失敗を避けたり、軌道修正を柔軟にしていってくださいね。▼その他オススメ記事インフルエンサーが自社商品で確実に失敗する方法https://nonacanvas.co.jp/blogdetail/business_failure 2024年最新版、インフルエンサーセカンドキャリア9選https://nonacanvas.co.jp/blogdetail/Influencer_secondcareer↓PRアフィ依存から脱却したいインフルエンサー向けに、自社商品マネタイズで月100万円を目指す無料メール講座やってます。登録はこちらから